越境EC

まだ手作業の画像翻訳で消耗してるの?【秒速英語化】【画像編集】【Shopee無在庫】

こんちゃ!ミツです!

久しぶりに画像編集コンテンツを購入したので、感想ついでにアフィリエイトしたら、、、間違えました!

アフィリエイトついでに感想を書いたら、いっぱいリンク踏んでもらえたので「ブログで紹介したら、脱サラできんじゃね?」と舞い上がってる僕です。

ただし、数々の販路についての画像訴求方法はあるもののShopeeだけは記載がなかったので、僕がShopeeの補完記事を書いたらアフィリエイトがガッポガッポ皆んなの役に立てるんじゃないかなと考えました。

嘘です。お礼も兼ねて共有。

本記事の内容

・Shopee輸出においての英語翻訳された画像の重要性
・英語翻訳を一瞬で終わらせる方法

Shopee画像において英語化の重要性

皆さんは「商品の詳細を教えてください」という言葉を聞いてPTSDを発症したことはありますか?

実は、Shopeeセラーにとっては、親の顔よりも目にする言葉だったりします。

そして、我々はその都度ChatGTPに商品詳細を聞き出し、全く得体の知れない謎のオモチャについて一生使わないのに無駄に詳しくなるという副産物を得ている日々を送っております。

この作業が面倒くさいって思う方もいると思いますが、逆の立場で考えたら、購入者側には0.02mmの悪意しかないことが分かります。

例えば、英語に親を殺されてる我々ネイティブジャパニーズが”これからアメリカに就職することになった”として、現地のECサイトで「履歴書」を検索したら、上記画像の商品がでてきたとします。

来月からアメリカで自分探し(現実逃避を美化した最上級ワード)をするためにラッパーで這い上がろうと考えているけど、あなたは英語が読めないとしたら「この履歴書はストリートにも対応してますか?」って店員さんに質問するはずです。

仮に言語が分かったとしても、自分が詳しくない領域の商品なら、購入前に店員さんに聞くというのは至極当然の行為です。

これは日本語を全く読めない東南アジア人にとっても同じことです。

日本の教え的に変換すると”郷にいれば郷に絶対服従”なので、海外に向けて販売をしている以上は、現地民の共用語・母国語に画像を作り替える方が購入者の利便性は確実にあがり、質問も減る?かもです。

ちなみに0.02mmの悪意というのは、自分で調べたら情報でてくるのに、わざわざ質問してくるリテラシーの低さの部分です。


画像を英訳する手順

結論から述べますと、使用するのは「Google翻訳」という超画期的な文明の利器を使います。

恐らく、皆さんにとってのGoogleのイメージは「会社名がgoogol(10の100乗)のスペルミスで生まれた」とか「ググれカスが市民権を得すぎて正式に辞書登録されてgoogle(グーグル)が動詞になった」というような浅い知識しかないことでしょう。

僕レベルになるとGoogleは【日本語→英語に翻訳できる】という超マニアックな情報を持っています(圧倒的なドヤ顔)。

そして、その機能はタイピングした文字を翻訳するだけには留まらず、文字だけを識別して日本語→英語に変換する画像翻訳まで秒速で終わらせられます(超早口)

僕が小学校6年生のときは”珍しいポケモンの捕まえ方”を知っているだけでクラスのヒーローになれたので、当時に”Google翻訳を使ったらShopee無在庫輸出で販売率を上昇できる&質問率を減少させられるかも?!なんて知ってたら、今頃イギリスの大統領になっていた可能性だってありました‥。

実践編

そんな夢のあるGoogle翻訳の使い方をレクチャーします。

正直、この情報には4000ペソ以上の価値があるので、公開するかどうか悩みそうになりましたが、結局のところ悩まなかったので公開します。

下記リンクを開く

https://translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=ja&tl=en&op=images

画像を挿入する

以上です。

たった2ステップで日本語で書かれた文字を全て英語化してくれますので、2秒で達成できます。

もし、2秒以上かかった場合は”重度の花粉症”の可能性が高いですので、北北西の方角を向きながら直ぐに醤油を一気飲みして、人生やり直してください。


画像翻訳で注意すべきポイント

ヘロインモードの発動

我々平成キッズは、英語の授業でだされた課題はGoogle翻訳をトレースして提出するという一歩間違えたら命を落としかねない手段でレポートを潜り抜けてきたことでしょう。

そのため、偶に発生するGoogle翻訳の裏モード”ヘロイン中毒者の覚醒”をくらって、サラシにドスを巻いてる英語老師から「おい、このレポートはGoogle翻訳を使ってるよな???指詰めるかカレーパン買ってこい」って恫喝された経験もありますよね。

そう、Google翻訳は意訳では許されない、”2時間前にヘロイン摂取してるメキシカン系カナダ人が翻訳した??www”みたいな内容もちょこちょこあります。

まあ、Shopee無在庫の画像において、多少の翻訳ミスしたところで命とられる訳ではないのですが、サイズ情報とかコアな部分が間違って翻訳されると返品に繋がってしまうリスクがあるので、重要部分だけは目視チェックした方が無難です。

画像1枚目の悪夢

僕は昨年、現地調査という名目で、現海さんの金で世界中を歩き回るという任務を遂行してきました。

現地のスーパーマーケットや、お姉ちゃんのお店、ドンキホーテや、風俗、観光地などを人のお金で見てまわり、人の金で飲み食いをして、人の金でいいホテルに泊まるという、非常に過酷な任務を達成してきた次第です。

その過程で「現地では日本製品はそのままのパッケージで販売されていることが多い」という気づきがありました。

日本の物をそのまま持ってきているという訳ではなく、成分表記などは英語に切り替わってるので、現地製造されているはずのものが、あえてパッケージだけ日本語が残されている部分が伺えたということです。

そして、Shopee輸出をしていて、購入前のお客さんから「生産国どこ?」と聞かれることも多々あり、購入後のお客さん(ベトナム人)から「日本製品だと思ってたけど生産国ベトナムやんけ!こんな商品信用できるかボケええ!卍」って返品されることもあります。

要は、彼らはその商品がネイティブジャパニーズなのかどうかを明確に気にしているということの表れですし、海外を歩いていると日本人のフリした中国人が偽物を売ってる風景もたまに見ます。

だから、画像1枚目は、あえて日本語で書かれたパッケージのまま残しておいて、2枚目以降の画像から英語化させるのも効果的な気もします。

実際はどっちがいいのかは2パターン作ってクリック率のABテストをしないと分からないので、結果でたら教えてください!!


まとめ

さてさて、この情報が役に経ったよって方も7億人に1人ぐらいはいると思うんですが、ブログを書くのも労力がかかっておりますので宣伝かまして終了します。

日本最大のShopeeスクール

昔は「Shopeeを独学で始めたりするのは1mmおすすめしない」って言ってたのですが、スクールが他社との協業を強めすぎたこともあり「SBCを通さずにShopeeを始めるのは丸腰でアフガニスタンの最前線に行くのと変わらない」に訂正します。

また、今回の秒速英語化のやり方は分かったけど、自分で差し替えるのは手間がかかって嫌だなと思った方も、SBCのベトナム法人であれば、外注作業を巻き取ってもらえたりする環境があり、そもそも出品もツール、発送も代行で丸投げが可能です。

ただし、それなりの覚悟をもって取り組まないと死ぬので、ちゃんと東南アジア輸出のShopeeを学びたいというやる気がある方は、下記のリンクからお申し込みください。

越境ECの攻略本

本は適度に読みますが、難易度が高すぎて消化不良のものも多く、生きることの大変さを痛感している日々です。

直近でも輸出界隈のレジェンドと呼ばれるような方が本をだしたようでして、自分もShopeeを始めた頃に筆者のツイートを全部読み返して勉強させていただいたこともあり、買わせていただきました!

結論、レベルが高すぎて8.7割ぐらいは消化不良ですが、理解できた1.3割の部分はかなり貴重だったので、理解できなかった部分も後からの気づきになりそうでした。

ただ、モール運営で脳死の単純転売だけで考えるのでしたら、そこまで必要ではないかなという印象で、自社EC化に進んでいくのでしたら知っていた方がいい知識が多めです。

SBCスクールでもSHOPLINEさんという東南アジアに強い越境EC自社サイトを運営する会社と協業が始まっております。

YouTube

実はYouTubeをやっておりまして、テーマは「Shopee輸出を通して、日本人のコンフォートゾーンを広げるコンテンツを作る」という心意気で活動(=無職を誤魔化す最上級ワードで美化)している料理系教養番組となっております。

先日はShopeeの太客(フィリピン)の家に泊まりにいったので、次の流れ的には他国のShopeeの状況を学ぶ必要があると感じ、数珠繋ぎで海外のトップセラーにアポをとることに成功しましたが、YouTube出演交渉を行ったところ「動画をみて判断します」と解答をいただき保留状態なうです。

チャンネルが弱すぎるが故に交渉カードとしての威力を発揮できていないので、大きな企画を打ち込めるようにするためにチャンネル登録や、動画の拡散などへのご協力をよろしくお願いいたします。

それではタダより高いことはないということで、皆さんも東南アジア越境ECライフを是非楽しんでください!

あ、教材も冒頭で紹介した教材も教諭しておきます!

EC画像制作の教材

画像生成方法とか、どうやったら売れる画像訴求ができるのかなど、国内ECにフォーカスして色々と書かれている教材です。

自分で高度な画像が作れるようになれるとは思いませんが【既に自分に画像生成のスキルがあるorスキルがある方に外注依頼をする】という目的であれば、かなり有用な教本になり得ると感じました。

ただ、僕はラッキーなことに3980円で買っているので、死ぬほどお得感を得ていますが、どこまで値上がりするのか知らないので、3980円マンの感想として参考にしてください。

とはいえ、アフィリエイト報酬は欲しいので、中身は読まなくてもいいので脳死で買ってください!!!!

それでは!