越境EC

輸入こそが最強の時代だと思うワケ

こんちゃ!Mitsuです!

この大円安時代に「輸入が最強?」って誤字ってんのか、為替が読めないのか、シャブでも食ってんのかってツッコミたくなる気持ちは分かりますが、間違えてる訳ではなくて本当に輸入が熱いです。

なぜなら、輸入消費税がかからないどころか、税金も1円も吸われませんし、一生リピート可能でボロ儲けできるという超バグ仕様だからです。

本当は教えたくなかったんだけど、輸出がトレンドになってしまっているので、逆張りして輸入が熱いってことを教えたろうかなと思います。

本記事の内容

大輸入時代へ突入したお‼️

有名YouTuberの共通点

結論から書くタイプなので、最初からネタバラシをしていきますが、この御二方ともYouTubeで大成功を収めていますが、共通したある手法を用いていますが何だと思いますか?

そう!輸入です!

矢口オルゴン4世

おいおい。無税でリピート可能で儲かるなんてそんなバナナ話あるかい。一体何を輸入していると言うんだい。

ラファIGO

情報(ネタ)です

あんまりラファエルさんの動画を見たことがないのですが、貧乏なフリして美女をナンパして、振られたらランボルギーニを召喚するみたいな動画がTwitterに流れてきたことがあります。

実は再生4000万回ほどされている海外でバズった動画のオマージュだったようで、そういうのをいち早く見つけて真似してる的なを話をどっかでしてた気がします。

そして、DAIGOさんの動画も、海外の論文を翻訳して、それをベースに科学的に解説するというチャンネルでしたよね?(どっちも間違ってたらゴメン)。

つまり、両者とも海外から情報(ネタ)を仕入れて、それを活用してマネタイズしているということになりますよね。

ちなみに、サッカー界の神様だったロナウジーニョが流行らせたノールックパスという技も、元々はバスケ界の神様のマイケルジョーダンを真似したと自伝書に書いてありました。

情報の民営化

理屈が分かったところで、ランボルギーニなんてレンタルするのですら高いですし、論文なんてCiNiiでいくらでも引っ張れますが、データ参照するのにも専門知識が必要となります。

少なくとも、この方々が第一線で無双していた5年以上前の時代なら【海外ネタを引っ張って日本で活用する=組織票なしで東京都知事選で当選する】ぐらいの難易度があったはずです。

しかし、現在は情弱であっても、そういった行為を容易に行えます。

理由はこれ。

ChatGPTを始めとした生成AIが抽象的なキーワードからもデータを引っ張り上げてくれるので、誰でも海外でバズった手法先駆けサービスを見つけ出すことが容易となりました。

活用方法

時流を読んだ先駆け

画期的なサービスというのは、中国とかアメリカが作り出して、そこで流行ったものが1年とか遅れて日本で流行りだすものです。

今日本では、生成AIで美少女を生み出して、アフィや物販したりが流行中ですが、これらの先進国では、今何が流行ってるのかを掴んでおくと、次くるトレンドを読めます。

また、AIツールなどに関しても、他国でバズってるけど、日本では誰も利用していないようなものって調べるといっぱいでてくるんですよね(円安のせえで利用料は高いが‥)。

仮に誰かが発信していたとしても、自分のビジネス領域では活用されていないものなんてのも大量にありますの。

僕自身も、今海外ツール導入して検証作業を行っており、上手くいけば東南アジア輸出を一気にゲームチェンジさせられるような強力なものを生み出せるかもと思ってキモイ匂わせポストを先日してしまい反省しました。

情報量の精度と差

↑活用してみた

ChatGPTによれば、英語を話す人の総数は15億人、北京語は11億人、日本語は1.2億人となっておりますので、情報量も精度も英語圏の方が圧倒的に多いことでしょう。

そもそも論文が英語で書かれている以上は、一次情報(大元のソース)の大半が英語で伝えられます。

僕は暇つぶしに海外の法律をチェックしたりする機会があるのですが、日本語で検索した記事だと情報量が薄いし、濁したニュアンスで書いてあることが多いですが、現地サイトだと鮮明です。

直近だと、タイにおける関税ルールを英語圏のサイトにアクセスさせて調べたり、shopeeJapanの次なる動きを読むために、韓国shopeeの規約やルールなどを引っ張って読んだりしてました。

さらに驚くことに、今やPDFや画像すらも翻訳してくれるようになったので、企業がだしてる説明資料とかも全翻訳&要約までやってくれます。

例えば、Lazadaの資料はパワポがメインだし、FBLサービスの説明資料は中国語で書かれているので、5年前なら完全に詰みでしたが、今やファイル添付したら鼻ほじくってても翻訳されます。

円安の影響

究極の円安に加えて、AIが言語の壁を破壊したことにより、昔よりも圧倒的に外貨を稼ぎやすくなった?はずです。

僕は輸出の発信をしているので「東南アジア輸出以外で外貨を稼ぐやつはクソだ!」って声を大にして言いたいんですが、その手段が輸出である必要性もなくなってきていますよね。

例えば、インバウンド向けに日本の観光地を案内するメディアを立ち上げて、AIに英語で喋らせて外貨決済で観光客を引いてもいいですし、逆に外資が運営しているサービスを日本人向けにアフィリエイトしても外貨収益を得れます。

アメリカのトヨタ工場の労働者は時給5000円らしいので、自身の労働力をオンライン上で輸出して、日本にいながらアメリカの仕事請け負えたら、めっちゃ強そう。

やっぱ日本って金持ちにだけ優しい国なので、人件費の高い国からドルを吸い上げられたら人生イージモードなので、人生やり直せたらプログラマーになりたいなと今感じました。

最後に

時流に逆張りした『タイトル』で、皆さんを釣りあげてみましたが、僕が言いたかったことは、ただ一つで”何か美味しい情報があったら誰にも伝えずに僕だけに教えてください”ってこと

500mlのミネラルウォーターを東南アジアで売れば50円、東京で売れば150円、富士山の頂上なら500円、ドバイなら1000円、サハラ砂漠なら3000円

この情報格差経済格差を世界規模で利用するってツヨツヨの人たちは5000億年前からやってそうですが、遂に情弱の僕らにもそれができるようになってしまったの熱いですよね。

そういう意味では、原価がかからない情報を海外から輸入してくるというのは、今最も熱いというのは、あながち間違ってないのかも‥

AIというネット版核兵器を利用して、君も明日から地球せどらー🌏

それでは!!!