こんちゃ!
Mitsuです。
越境ECをやっていると入金が外貨になってしまうので、日本の銀行へ直接送金をすることができないので、円転させるための決済システムが必要になります。
現状は、国内でそれらを担ってるサービスがぺイオニアさんしかありませんので、手数料は資本主義されていますが、他に選択肢がありませんのでありがたく利用するor物販やめて就職しましょう。
・ぺイオニアとは
・アカウント開設手順
・手数料引き下げ交渉手順
なお、shopeeアカウント開設に関しては、別の記事で紹介しております。
ぺイオニアとは
アメリカの金融サービス会社が提供するオンライン送金、デジタル決済サービスです。
改めてみてると出来ることがいっぱいありそうですが、我々にとっては海外EC取引で受け取った外貨を国内銀行口座に出金することができるようになることぐらいしか使わないですかね。
現地人と直接取引したいとか、海外旅行行くのに現金を送金したいとかだったら、WISEを使った方が手数料は断然安い。
ただ、ワイズは安い代わりに高額取引に制限があるっぽいので、1回で何千万円とか動かしたい石油王は手間を考えて、ぺイオニアさんの利用を検討したりがいいと思います。
現状、shopee&Lazadaから入金口座として利用できるのはぺイオニアしかありませんので、完全に一強でダム運営と同じ状態です。
そんな訳で、全員利用しましょう!!!
Payoneerアカウント開設
アカウント開設
まず、PayoneerのURLからアカウント開設ページに飛びます。
Payoneer開設ページ
今すぐ開設 25ドルプレゼントをクリック。
オンライン販売業者をクリック。
ぺイオニアの機能をフル活用してグローバルに支払いを送受信をクリック。
アカウント開設をクリック
入力項目は全て英語表記で入力してください。
①個人や企業で当てはまるものを選択してください。
株式会社 有限会社 | ・Co., Ltd.(※Company Limitedの略) ・Co. Ltd.(※Company Limitedの略) ・Ltd.(※Limitedの略) ・Inc.(※Incorporatedの略) ・Corp.(※Corprationの略) |
合同会社 | ・LLC.(※Limited Liability Companyの略) |
事業の法人格種類は、個人事業主、株式会社など当てはまるものを選択してください。
②担当者名とEメールと誕生日を入力して、次へをクリック。
法人の場合は登記している住所、個人事業主の場合は開業届に記載の住所を英語で入力してください。
住所の英語入力が心配な方はJuDressという無料サイトで郵便番号を売って、英語変換してください。
電話番号を入力して、認証を終わらせて次へをクリック。
①ユーザー名は利用するメールアドレスを入力し、パスワードとセキュリティ質問を入力してください。
②法人の場合は登記簿謄本を提出し、個人の方は免許証を提出してください。
①個人アカウント、ビジネスアカウントを選択してください。
②銀行所在国や通貨などは該当するものを選択し、銀行の情報も英語で入力してください。
この画面になったら完了です。
①審査開始メールが届きます。
②が届いたら開いてください。
ここからメール認証を完了させてください。
審査完了メールが届くのを待ちます。
届きましたらサインインをしてください。
届かない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか確認しましょう。
僕は2秒ぐらいで完了メールが届きました。
①メールアドレスとパスワードを入力
②「Sing in」をクリック
ログイン後、2段階認証の設定を行います。
「TURN ON」をクリックし、表示されている携帯番号に確認コードを送信するようにします。
携帯電話に送られてきたコードを入力して「SUBMIT」をクリックします。
①2段階認証のパスを保存してください。
②OKを押してください
セキュリティの設定を行います。「今すぐ更新する」ボタンをクリックします。
セキュリティの質問と答えを3つ設定します。
回答は英語と数字で入力します。
「変更する」を押してスマホに届いた電話番号認証コードを入力しましたら設定は完了です。
写真付き公的身分証明書の提出
売上金の受取をスムーズにするために、写真付きの公的身分証明書を送付する必要があります。
個人事業主:運転免許証など
法人:全部事項全部証明書
Payoneerホームページ右上のアイコンの「設定」をクリック。
「確認センター」をクリックします。
送信ボタンをクリック。
必要書類を提出して設定は終了です。お疲れ様でした。